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ハリウッドのセレブに関するニュース、ゴシップ&最新画像!
2008/09/23(Tue)06:00
最近、アメリカの市民権を得たシャーリーズ・セロンは、これで政治的主張をしても国外退去になる恐れもなくなったと語る。
シャーリーズは19歳のときにキューバに関する映画を製作し、反愛国的でアメリカにとって悪い影響だとして、国外退去処分を受けたことがある。
アメリカの政策や戦争、国内での人権侵害などの問題に抗議するには、アメリカ市民にならないとだめだと、シャーリーズはこの時気がついた。
そこで2007年に市民権を獲得したシャーリーズは「抗議行動をするのは難しかったわ。ビデオに撮られて、逮捕される可能性があるし、そうなると市民権を得るのはより難しくなるの。"East of Havana"という、キューバに関するドキュメンタリーに出資、製作したんだけど、アメリカでは反愛国的だって言うんで、19歳のとき国外退去処分を受けたの。以来、目立つことはできなかった」と語る。
「政府や政策に異議を唱えるのは愛国心に反する、そんなヤツは国に帰れっていうのに、私は同意できないわ。私は様々な問題に興味があるし、それを隠したりしない。今ではアメリカは私の故郷となったし、ここに根を下ろすつもりよ」
No.526|etc.|Comment(0)|Trackback