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2007/01/20(Sat)10:14
ジェニファー・コネリーはアフリカから養子受け入れを考えていたが、9歳になる息子のことを考えて断念したという。
ジェニファーはシエナレオネでの"BLOOD DIAMOND"の撮影中に孤児院を訪問し、夫のポール・ベタニーとも養子縁組の可能性について話しあった。しかし前夫で写真家のデヴィッド・デュガンとの離婚の際、9歳になる息子のカイにつらい思いをさせたことを考えると踏み切れなかったという。
ジェニファーは「真剣に養子縁組の可能性を考えたわ。でも私の息子はすでに両親の離婚、そして新しい養父と新しい兄弟を受け入れるという経験を乗り越えてきた。彼にとって多くの環境の変化があったから、私は細心の注意をはらうよう気をつけているの。孤児院で私が親しくなった男の子は、息子よりも年上だったわ。うちの家族にとってどういう影響があるかしら?年上だけど、英語がしゃべれないから時間を割いて余計に気づかってあげなくちゃいけない子が家族に加わったら、息子は自分の地位を奪われたように感じないかしら?断念した理由は私自身の不安もあったの。ポールが傍にいないときは夜電話で話したわ。『この孤児の子をどうしたらいいのかしら。彼のことは大好きだし、ここに置いていったら彼は死んでしまうかもしれない』って。複雑だったわ。今でも悩んでいるの。」
No.303|etc.|Comment(0)|Trackback