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ブリトニー・スピアーズのショッキングなインタビュー
2007/07/26（Thu）00:17
自分でセッティングしたインタビューと写真撮影の場でのブリトニー・スピアーズの言動があまりにも異常だったため、雑誌社側が掲載をためらうほどの結果となった。
このインタビューはブリトニーが自ら、アメリカ版OK!誌の編集長に電話してとりつけたもの。ブリトニーはケヴィン・フェダーラインとの離婚、その後の荒れた生活、母親との関係悪化などについて独占インタビューを約束した。
ところがインタビューと写真撮影が行われた当日のブリトニーは、ソースによれば「完全に壊れた状態｣だったという。撮影中は「全く準備ができていなかった」ため、写真の方も「ひどいでき」で、公開されれば「キャリアを復活されるのは不可能になるかもしれない」ほどのものらしい。ある時はブリトニーは白目をむいた状態になり「半死状態｣に見えたらしい。
気分も非常に不安定で、何度も休憩を取りそのたびにトイレに消えて、戻ってきたときにはまた気分が変わっていたという。加えてインタビュー中は強いパラノイアに取りつかれていて、ある時は天井がいまにも落ちそうだと言ったりした。
撮影の合間にブリトニーはフライド・チキンを食べ、食べ終わると何千ドルもの価値のグッチのドレスで手を拭いて、ドレスに油染みをつけた。またシャネルのドレスでペットの顔を拭いたという。撮影が終わるとブリトニーは、12861ドル相当の宝石、974ドルのヴェラ ウォンのドレス、380ドルのランヴァンのシューズ、281ドルのプッチのスカーフをつけたまま姿を消してしまったらしい。
あまりの結果にOK!誌は編集会議を行い、この独占インタビューに手を加えるべきか、そのまま公開するべきかを議論。結局、編集長は「OK!誌は胸が張り裂けるような一日をブリトニーと過ごし、彼女の心が助けを求めて叫ぶ、ショッキングで悲しい現場をじかに目撃しました。今週号には真実が掲載されます」と発表している。
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No.413｜ブリトニー・スピーアズ｜Comment（0）｜Trackback