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2007/01/12(Fri)01:39
「違法な手段で」マラウイから養子を受け入れたマドンナを批判したアンジェリーナ・ジョリーに対し、アンジェリーナがカンボジアから最初の養子マドックスを受け入れた際の手続きにも疑問が残ると、養子縁組団体が抗議している。
アンジェリーナはマドンナに対する批判は、雑誌社が彼女の言葉を誤って引用したものだと発表している。しかし「私は法に沿うよう心がけている」というアンジェリーナも、2002年にマドックスを養子にした際は、仲介したエージェントが後に不正行為があったとして有罪になった。またカンボジアでは、アンジェリーナと同じ手段で外国人が養子縁組をするのは非常に難しくなった。
国際的養子縁組を推奨するTATIANA BEAMSによると「養子縁組のコミュニティー内でアンジェリーナはヒーローとはみなされていません。アメリカ人家族が国際的に養子を受け入れるために道を広げ、合法
であるような努力を彼女は全くしていないか、したとしても大した貢献ではありませんから。
一方Americans Adopting Orphans(養子受け入れるアメリカ人のための団体)代表を務めるDAVID PTASNIKは、マドックス受け入れの方法に疑問があったことは認めるものの「彼女が利用したエージェントは、当時世界最大規模のものでした。アンジェリーナは疑問が残るような受け入れ方法をとったとは気がつかなかったでしょう」と話している。
No.289|アンジェリーナ・ジョリー|Comment(0)|Trackback