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ハリウッドのセレブに関するニュース、ゴシップ&最新画像!
2006/11/04(Sat)09:33
パーキンソン病が進行しているマイケル・J・フォックスは、家族と友人たちのサポートのおかげで多くの患者よりも「恵まれている」が、治療薬が見つからないかぎり苦しみが確実にひどくなる将来に対し、不安を抱いている。
「もっと病気が進行するとかなり酷いことになる。そのうち薬が効かなくなってしまうんだ。そうすると喋ることもできなくなり、物を飲み込むのが難しくなる。パーキンソン病の多くの人はそれで命を落とすんだ。飲みこみ損ねて肺炎になる。将来は歩くのも動くのも難しくなり、ぼくは動けなくなる。多くの人よりもぼくは恵まれているけど、これは進行性の病気だからね。良くなることはないよ。」
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2006/11/03(Fri)09:32
ラッパーとしてデビューを果たしたものの、コンサートを開こうにもチケットの売れ行きが芳しくないため中止になったり、前途多難そうなケヴィン・フェダーラインは、ブリトニー・スピアーズの夫としてのイメージがキャリアの妨げになっていると考えているらしい。
それを打開すべくケヴィンは自伝を出版して、ブリトニーに出会う前の人生を公開しようと計画中。ただし自分で執筆する気はなく「ゴーストライターに書かせる」つもりらしい。
また自分のことを「過去2年のあいだで最も話題になった人物」で、ラッパーとしても「最も過小評価されている」とインタビューで答えている。
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2006/10/29(Sun)07:50
民主党候補の支持を呼びかける宣伝に出演した際に、パーキンソン病の症状を大げさに演技したか、薬の量を減らして症状を強調したのではないかという批判に対し、マイケル・J・フォックスが反論した。
インタビューの中でマイケルは「皮肉なことにぼくは薬を飲みすぎていたくらいなんです。現在では、薬を止めれば、話すこともままなりません」と答えた。
民主党がマイケルの病気を「利用する」のをゆるしているという批判に対しては「正直言ってぼくは政治には興味ありません」と言っており、事実過去には幹細胞研究推進派の共和党議員を支持していたこともある。
だんだん症状が重くなっているマイケルにとって、テレビに出演しインタビューを受けるのはつらくなってきているが「世の役に立てる機会はなかなかありません。役に立つチャンスに恵まれて光栄だと思っています。それでも、症状が重くなるのをさらけ出すのは辛いものです。ぼくは虚栄心を捨てることを学びました。かわいいアイドル俳優とみなされて、ティーンの女の子たちがぼくの写真を部屋の壁に飾った時代もあった。でもぼくにとってそれは過去のことです。」
マイケルを批判したラジオDJは「民主党の宣伝をみるまで発症した彼の姿を目にしたことがなかった。私の批判が全く的外れだったことを認め、マイケル・J・フォックスに謝りたい」とコメントしている。
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